バンコクの日本人街プロンポンの魅力！

高級デパートや、多くのコンドミニアムが集中しているプロンポンは、日本料理の飲食店などが集中する、バンコクにおける日本人街がこのプロンポンです。各所で見かける日本語の文字は、異国の中の日本を感じることができ、日本人の居住者数も多いことから、日本人コミュニティーの交流も盛んです。

（2022年10月31日更新）

バンコク最大の日本人街プロンポンのロケーション

プロンポンはBTSプロンポン駅を中心に、スクンビット大通りの北と南に広がっています。日本人に人気のプロンポンの不動産エリアとしては、スクンビットソイ39、スクンビットソイ24、スクンビットソイ26などがあります。

プロンポンのランドマークといえばエンポリアム（Emporium）エムクオーティエ（The EmQuatier）

プロンポンのランドマークは何といっても1997年オープンの高級デパート、エンポリアムデパート（The Emporium)、そして2015年にエンポリアムの2号店としてオープンしたエムクオーティエ（EmQuartier）でしょう。タイのモールでは最も有名な、サイアム・パラゴンと同じ会社の所有の複合施設で、世界的な有名ブランドや、タイ国内のオリジナルブランドなども取り扱っています。共にBTSプロンポン駅また、に直結しており、スカイウォークで双方行き来ができます。

エンポリアムデパート The Emporium

やはりランドマークであるエンポリアムは、地元のタイ人客から海外からの観光客まで幅広く来店します。有名ブランドの他、食料品なども充実。シネマコンプレックスはスクンビットでは、早くから人気スポットとして親しまれています。

エムクオーティエ EmQuartier

エンポリアムの2号店モールとしてオープン。外観の構造、内観共にエンポリアムが更に洗練された内容となっており、ファッション、シネマ、飲食全てがパワーアップ。新たなプロンポンのランドマークとして、連日多くの来客があります。

プロンポン周辺情報とみどころ

スクンビットソイ33/1

プロンポンを日本人街たらしめるまさにリトルジャパンといえる通り。飲食店などの、日本語の看板が目に飛び込んでくるこの通りの奥には、フジスーパーという日系スーパーがあり、日本人居住者の多いものエリアでは重宝されています。

フジスーパー1号店

スクンビットソイ33/1には、バンコク在住の日本人にとってなくてはならない存在のフジスーパーがあります。フジスーパーは日本食材が豊富で、食材の他、調味料、インスタント食品、お酒、生活用品に至るまで日本ブランドの商品が手に入ります。そしてお刺身や日本食のお惣菜、お弁当も販売しているので、初めてのバンコク暮しも力強い味方となってくれます。