近代的なビル群がひしめくバンコク都心部。経済の発展とともに外資の会社が多く進出してきたことで、東南アジアでも屈指の多様な文化が混ざりあう近代都市となっています。
そんなバンコクでは不動産でも特徴的な外観を持つ物件が増えており、物件の外観はお部屋を選ぶ際、ステータス感を左右する大きな要素となります。その物件の顔ともいえる外観と、お部屋やファシリティなどの諸条件が一致することで、より満足度の高いバンコクライフがおくれることでしょう。
そこで、築浅物件の中でも現代的な外観が目を引くクールな物件をいくつか紹介いたします。
目次
モニュメント トンロー The Monument Thong Lo
現代アートのオブジェ作品のようなその外観が特徴的なモニュメント トンローは、2019年にオープンしたSansiri系最上級クラスのコンドミニアムです。
ファシリティ関係はヨーロッパのインテリアブランドを多く取り入れており、お部屋もその外観そのまま贅を尽くした高級感あふれる内装となっています。ロケーションはトンローのペチャブリー通りの近くとなり、バンコク郊外へ通勤される方などには有利な立地です。
サマセット メゾン アソーク バンコク Somerset Maison Asoke Bangkok
斬新なフレームが目を引くサマセット メゾン アソーク バンコクは、アスコット系列のサービスアパートメントで、お部屋はシンプルでモダンな日本人にも好まれるタイプの内装とインテリアです。
アソークのスクンビットソイ23に立地しているため、会社がアソークの方はもちろん、BTS、MRT両方の駅が近くにあるためバンコク主要エリアにアクセスがスムーズな交通の便が非常に良い立地となっています。
ザ ルンピニ 24 The Lumpini 24
まるでウッドをあしらったかのような外観で、かたちもゆるやかなカーブが美しい外観の高層コンドミニアムです。高層階からはプロンポンやアソークの都会の景観が楽しめます。
マルク スクンビット MARQUE Sukhumvit
多角形の組み合わせが現代的でクールな外観のマルク スクンビットは2018年にオープンした高級コンドミニアムです。
何度か特集で取り上げておりますが、お部屋の高級感はもちろん、ラグジュアリーなファシリティの充実ぶりは日本ではなかなか味わえないレベルで、ステータス感は外観ともに最高の満足度があるといえるでしょう。
マグノリアス ラチャダムリ ブールバード Magnolias Ratchdamri Boulevard
エッジがカーブを描き、全体的に流線を描いたようななめらかさのマグノリアス ラチャダムリ ブールバードはなんと56階建ての高層コンドミニアムです。ロケーションは高層ビルがひしめくラチャダムリエリアで、セントラルワールドなどのショッピングエリアも近い都心部に立地しています。
まとめ
いかがでしょう。クールな外観の物件に住むと帰宅時にはステータス感をくすぐり良い気分にさせてくれますし、自宅への訪問者の印象も変わるので、お部屋の内容とともに気になる要素ですね。西村不動産ではこの他にも様々なクールな物件を取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。