バンコクの日本語対応が可能な病院！日本語でかかれる安心の病院をご紹介！

海外生活で最も心配なのが、病気や怪我の際にかかる病院ですが、日本人の多く住むバンコクには、日本語が通じる病院がいくつかあります。いずれも日本人が多く住むスクンビット周辺にある病院で、急を要するときに速やかに受診することができます。

いわゆる3大病院など、日本語サポートデスクのある病院をご紹介いたします。

（2024年12月3日）

サミティベート病院

サミティベート病院は、日本人が最も多く在住するトンローのスクンビットソイ49にあり、バンコクで日本語が通じる病院の中では最もポピュラーな病院とえるでしょう。日本人患者は、年間のべ13万人で、一日約400人が受診しており、日本国外で最も多く日本人が来院する病院で、270床のベッド、400名以上専門医が在籍しています。特に小児科（サミティベートこども病院）は、駐在員に最も信頼できる小児医療機関として認知されています。

日本語対応は、本館（第1ビル）の1階中庭近くに「日本人相談窓口」があります。日本語通訳が約25人在籍しており、診察時の通訳や様々な手続きを日本語で24時間年中無休のサポートをしています。

基本情報

電話：02-022-2222

診療日：年中無休

住所：133 Sukhumvit 49,Klongtan Nua, Vadhana,Bangkok 10110

URL：https://samitivej-jp.com/

サミティベート病院へのアクセス

サミティベート病院は、トンローのスクンビットソイ49にあります。BTSトンロー駅からは歩いて17分ほどです。スクンビットソイ55からは、スクンビットソイ49と接しているトンローソイ13を通じて行くことができます。

スクンビットソイ49には、日本食材が豊富なフジスーパー4号店や、ヴィラマーケット、日本人幼稚園などがあり。日本人が多く住むエリアとなっています。

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バムルンラード病院

バムルンラードインターナショナル病院は、バンコクの中心部ナナにあります。東南アジア最大規模の私立病院のひとつであり、年間190カ国以上の国から来院する110万人以上の患者が来院しています。日本や高度医療で知られる国々で国際的な認定を受けており、質の高い医療をワンストップサービスでご提供しています。最新技術の面で先駆者であり続きる病院として、がん治療における欧米の最新の治療法や、AIによる患者データ、数多くの症例、医療記事や文献、臨床治験などの分析、ロボット手術などの治療を提供しています。

基本情報

日本語サービスカウンター(日本語通訳)：新館クリニックビル10階年中無休　7:00－18:00

電話：02-011-3388(24時間日本語対応)

住所：33 Sukhumvit 3, Wattana, Bangkok 10110

URL：https://www.bumrungrad.com/jp

バムルンラード病院へのアクセス

バムルンラード病院は、ナナのスクンビットソイ3にあります。BTSナナ駅から歩いて10分ほどのバンコク中心部にあり、ビジネスエリアのアソークにも近いロケーションです。大使館通りに近い同じくオフィス街のBTSプルンチット駅からも歩いて行くことができます。

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バンコク病院

バンコク病院グループは、1972年創立されました。東南アジア最大・最高水準の私立病院グループで、タイ国内に29病院、近隣諸国に2病院を有しています。世界的に名高い医師、最先端の医療技術、優秀な看護スタッフによって最高レベルの医療サービスを提供しています。日本人専門のジャパン・メディカルサービス(JMS)が設けられており、日本の医大を卒業したタイ人医師、日本人医師、日本人看護師の健康相談員やメンタルヘルスアドバイザーが常駐しています。